おりてきた

ことばが。

個展のこと、ここんとこ、考えてる。
結局何がいいたいのか、ということ
わたしのこと
ことばが、おりてきて
ああ、そうそう、そういうことなの、って
わかってよ、とかじゃなくて
わたし、こうなんですっていう
それだけで、いいかなーって思ってる。
もう窮屈でさ。気持ちが。

やっと、部屋が個展仕様になってきた。
セレクト中。

フォトブック厚本をつくろうと思ったら、
WEBでうまく表示とかされずに断念。お問合せ中。

仕事後、田原町へ。
平間さんのPIPPOへ、写真と人を持っていく。
ちょうど、天野裕氏さんという人の展示もやってたので見たくて。
「今死んでもいいって瞬間に写真を撮る」ていうの
よかったなー。
置いてあった雑誌やら「NO MUSIC, NO LIFE」の本やら見て長居。
お茶をいただいてしまう。ありがとうございました。

今日見て、いいなと思った写真。
http://bit.ly/2tn6nJ

「写真のことば」というフリーペーパーがある。
フィルム写真の大切さを伝えようとしているもの。
CP+で最新号をもらって読んで、とてもよかったので
バックナンバーを送っていただいた。
今少しずつ読んでいるのだけど、とてもよい。
デジタルカメラしか持っていない人にも読んで欲しい。
http://www.shashin-kotoba.com/

デジカメも便利だし、手軽でいいのだけど、
やはりデータだとなくなってしまう可能性が高い、ということ。
だから、せめて家族写真などの残したい写真だけは
フィルムで撮って欲しいなぁと思う。

みなさんの家族写真が残ろうがデータが消えまいが
わたしには関係がないといえばないのですが、
でもやっぱり、言っておきたいというか。

両方使えばいいと思いますよ。
毎回1枚ずつでもフィルムで撮れば、残ると思うので。

子どもの頃の写真が今も残っているというのは、
とてもうれしいことで。
自分にも子どもが生まれたら、写真たくさん残したい。

せめてインクジェットのプリントじゃなく、お店プリントで
いかがでしょうか。

なんつって。

熟読しよう。