酔っぱらっていますが本気の日記です

楽しかったよ
うん、楽しかったよ、今日の友達との飲みは。
でもさ、なんか帰り、悲しくなったの
それは朝まで飲めないからではなくて
あのひとがこの日記を読んで謝ってきた
とても、今更なことで
わたしはね、胸にしまっておいたの
辛くても、強がってみたりして
平気なふりをしてたよ
なのにさ、何今更謝ってんの
そんなこと言われたら
我慢してた気持ちが全部 
出てきちゃうじゃん
どうしてくれんの

責めたいわけじゃないよ
なのに 責めちゃう
思ってることを言ってしまえば
君の罪悪感はますます増えてさ
謝ってくるんだろうけど
謝られたところでね
わたしの気持ちは晴れるわけではなく
わたしは君に謝ってほしいんじゃなくて
君に好きになってほしかったの

この人が世界だとまで思った人を超えて
君に恋をしたのに
彼女いるってどういうことですか
言えなかったのは自分の弱さってなんですか
そんなの知らないよ
わたしはどうなんの?
最初に言ってくれたら
こんなことにはならなかったかもしれないのに

もうねぇ、今はありがとうって思ったこととか全部忘れて
ただただ悲しい

帰り道に涙が出た。
わたしは精一杯好きだったから。
悲しかったんだよ。

ごめんなんて言わないで。
もうほっといて。

誕生日おめでとうも言わなくていいよ。
ばかばかばか

それでも恋しいと思ってしまうのが
わたしのばかなところ。
あの顔見たら
ぜんぶ許してしまいそう。

あほー