ねむいねむいねむい。
イライライライライライラ。
すべて不可抗力。
男の子と話をしたいなぁと思った。
相手がいないっすけど。
今更ながら人見知りを発揮。
ちょっと緊張。
いないよりいるほうがいい。
わたしの作った本を見たいと言われた。
恥ずかしいけどうれしい。
グループ展用だったので、結局、
あまり人の目に触れていないのだ。
本は、読まれるためにあると思うのだけど
まあ、あの本は、どうしようもなく行き場のない伝えられない気持ちを
消化したくて作ったものだから
人目に触れなくてもいいのかもしれないけれど。
結局、その気持ちはあの本に宿って、
消化されないまま、思い出と一緒に生きてる。
わたしの中からはいなくなった。
わたしの中には、思い出だけがある。
あのときが幸せだった、という思いと。
それだけ。
今あのひととまた仲良くできたとしても
あのときみたいに幸せではいられないってわかっている。
恋っていいですね、
好きな人がいる方々、大事にしたほうがいいですよ。