向き合うということ

どうやらずっと、逃げているらしい。

ちゃんと向き合って、
不満があるなら言って、というのができない。
というか、やらない。

不満を伝えたところで、わたしの中のもやもやは消えない。
その後、それまで通りに振る舞える自信がないから、言わないのだ。

で、結局、自分の中で不満は大きくなって、嫌いになっていく。
うーん、不満というより、気にくわないところ、かなぁ。

つまりわたしが、自分と違う価値観とか、考え方、生き方を
受け入れられない、認められない子どもなだけなのです。

わかってんならちゃんとしろよ、という感じだけども、どうにもね。
苦手な人っているでしょ。

何かを言おうもんなら、嫌な自分が出てきそうで、それが嫌なので、言わない。
わたしはあーゆーときの自分が嫌いだ。
イライラしてるしさ。やなことばっか考えちゃうし。

なんか色々考えてたら頭の中がぐるぐるしてきました。
わたしは結局、誰とも、本気で向き合えていないんじゃないかって
思ってしまった。
自分でもわかりません。
そんなつもりはないけど。
無意識に、そうしてるかもしれないし。

本気で向き合うこととか
思っていることを口にすることが、こわいのかなぁ。

そういうときに、わたしが誰かにしているように、認めてもらえなかったら、
(こう、マイナスの想定をするのがまず間違ってるんだと自分でも思うんだけどさ)
へこむよなーって。

結局自分がかわいいだけなんですかね。
うーん、子どもですね。

ごめんなさい。

人間関係って、何が正しくて何が間違ってて、とかあんのかな。
わかんないや。

わたしは、わたしのことなんてよく知らない人に、
たまに、全部、わたしの話を聞いてほしくなるよ。