▼チェルノブイリ特集 最終回 少女の体に放射能は 衝撃的レポート(’94.7)
http://youtu.be/0rFYHpmta_0
東京も安全とは言えないはずだ。
夏のせいか、マスクしてる人はほとんどいない。
正直暑いし、したくなんかない。
効果だってあるのかわかんないけど。
さすがにヤバい、と思うまで
わたしはこの街にいるだろう。
先日、母との電話で
「ちょっともう、子どもは諦めている」と言ったら
(もちろん、欲しい、めっちゃ欲しい、おにぎりちゃんって呼びたい)
「じゃあ鹿児島に帰ってくれば」て言われた。
そうするのがいいのかもしれないけど
それはそれで、わたしは生きてることにはならないのだな。
あっちで、楽しく生きてけるのか
住めば都なのかもしれないけど
でも、何もする気が起きない気がする。
長く生きたい、死にたくなんかない、
わたしは結婚して、子どもも産んで、仕事もして
そのまま元気なおばーちゃんになりたかった。
でもそれが叶うかどうかはわからない、
それは3.11以前からそうだったはずなんだけど
原発事故が起こってから、病気になるかも、とか、死ぬかも、ていう
本気の恐怖が襲いかかってきてさ
なんか常に、死の恐怖みたいなのがあるというか
でも、死ぬの怖いけど
わたしは今までみたいに好きなことして生きてたくて
東京にいることで人生短く終わっても
好きなこと精一杯やって死ぬのなら
それでいいんじゃないかなって思えたんだ。
好きなひとたちと楽しく過ごしたり
写真撮ったり
好きな音楽聴いたり
それができるのは東京なんだな、今のわたしにとって。
他の街に住めば、そこがそうなるのかもしれないけど
うーん なんかなぁ
死んだように生きるよりは、と、思うのだけど。
いつか、突然人生が終わっても
後悔しないように日々を生きるしかないのだなー。
原発事故をきっかけに強くそう思うようになっただけで
前から、そうあるべきだったのだけどね。