27歳の戯言

ひとりで勝手に期待してがっかりして
自分のために世界が回ってると思わないように。

みんなにはみんなの生活がある。
わたしはわたしでがんばらなきゃいけない。

何度も、何度も
送ろうかと考えてやめたメールを
まるで読まれたみたいな感覚。
夢の中で話したのかなって思うくらい
考えていたこととリンクしていた。

その答えが合ってようが合ってまいが
それだけでなんだか特別に思えて
また気持ちが上昇していくのです。
そういうもんだと思って、勝手にしろって傍観している。
そうやって舞い上がって浮かれられるなら
それでいいんじゃないの。

期待を寄せる対象が変わっただけなら問題。
寄りかかるとかだめ。

誰かに安心をもらうと、その人がいなくなったときに
不安定になるものなのかな、と思ったりする。
どうなんでしょう。よくわからない。

とにかくわたしにはやることがたくさんあって
それで毎日が過ぎていって
ちゃんとやるべきことを形にすることができたら
誰よりもそれが自信と安心をくれる。

うまくやろうとしなくていい。

その言葉を聴いて、わたしは、はっとした。
間違うところだった。

誰かに、ではなく、自分に。
うそをつかず、まっすぐでいること。

うそつきだから、苦しいんだよ。
ちゃんとしなよ。

うそつかなくて失敗したならいいじゃんか。
うそついてうまくいってもうれしくないよ。
そういうのもういいよ。