先日書いた、呆れてしまった大人たちに、引き続き呆れています。
普通に考えて先週の時点で間に合わないのはわかっていたのだけど
それでもやるっていうから、こちらはがんばっていて。
でもやっぱり間に合いそうにはなくて。
それでこっちは、どうすんの、て言ってみてるんだけど
頼まれた側だし、できないことはできないって言う、という諦めモードな方。
いやいや。自分に責任ないからってさ。わかるけど。
もっと、ちゃんとやれって言ってやってよ。
そんで、元々依頼している方々は、ちゃんとやっていたとしても
たくさんの人が関わっているから、そりゃー思い通りに行くわけもなく。
彼らが思い描いたスケジュールは本当に無茶苦茶かつ勝手なもので、
それを理解して合わせてくれる人がどれだけいるのだろうか、と。
いないよ、とわたしは思う。そりゃ当然だ、と。
もうこれは、企画後のスケジュールに問題が。
というかそもそも、最初にスケジュール考えてない。
考えてたように思えない進め方。
そして、実現のために何が、誰の力が、どれだけの時間が必要か、
考えればわかるはずなのに考えてないんだろうな、と思ってしまうほどの
無計画さ。わからないなら聞くべきだし。
普通は、締切を決めたら逆算して、いつまでに何をやる、とか
考えるじゃないですか。
少なくとも写真と人はそうなんです。
発行日決めたら、折る期間を考慮して家に到着する目標日を設定して、
そっから入稿目標日を決めて、作業のスケジュールを考えて。
1人だから、ちょっと遅れたりしてもなんとかできるけどさ、
これにたくさんの人が関わったら、全然スケジュール通りに進まないことも
当然あるわけで。特に今回はかなりの数が関わっていて。(写真の現場じゃないけど)
それが、わかってない。のがちょっと、個人的にはびっくり。
え、人を巻き込んどいてそんな感じなんすか?て思っちゃうわ。
わたしたちはまだいいけども。
本気で怒る人がいてもしょうがないし、相手にされなくて当然。
というようなことをやっていると思うなぁ。
完全に、自分たちの都合しか考えてないんだもん。
って、愚痴になってしまい、申し訳ない。
でもこれって、大事なことだと思うんだよ。
結局問題なのは、自分たちのことしか考えてないということ。
スケジュール云々もそうなんだけど、他にもあって
わたしが1番まずいんじゃないの?て思っているのは
お菓子あげるけど、タダであげるし、コレでいいでしょ?って
相手が望んだわけでもないお菓子をあげるって言って、
しかも、相手が好きじゃないようなセレクト、というか。
無理矢理押し付けてるようなとこ。ただの自己満足。
そこはタダでも、相手が美味しいと思うお菓子を差し出すべきで。
もらってください、ていう状況なので。
あとですね、もうひとつ、これはわかりやすく例え話しますけど
わたしの名前で出すものは、わたしが発信ものだと思われるんです。
このHPにしろ、写真にしろ、言葉にしろ。
わたしがOKと思って、世の中に出したと思われるはずなんです。
間に他の人がはいっていようと。最終的にOKしたのはわたしだと。
それは歌手とかでもそう。CDのジャケとかさ、アー写とかさ。
それを、わかっていないんじゃないかと。
だから、相手をよりよく見せるもの、少なくとも、見た人にコレはないわ…て
思われるようなものに、時間ないからってOK出させちゃダメなんだわ。
本当は時間かけて納得行くまで、やれることやらなきゃいけないわけ。
て、わたしは思っているんだけど、どうなんだろう。
いわゆる、ものづくりをしない人たちには、わからんのだろうか。
こういう、誰かに協力してもらって何かをつくるときって
相手を尊重しつつ、自分たちの希望とか理想とか計画を織り交ぜてくのが
大事なんだろうなぁー。簡単じゃないとは、思うけどね。
写真と人も、いつも出て欲しいと一方的にお願いしてるわけで。
スケジュールもいつまでに撮ってきてとかそんな感じだもんなぁ。
なんか、これ書きながら自分でもいろいろと思うところがあり、
そう考えると、この今回の出来事に関わったことは
悪いことだけじゃなかったのかなと、今思いました。勉強になったわ。ええ。
今更感はありつつ、改善してくところはたくさんあるなぁ。
ちなみに内容は、確認するときもあれば、任せてもらうときもあって。
そのへんは柔軟に対応しております。
*
夜、尚代ちゃんとデート。
どこに行こう?と思って「渋谷 デート カフェ」で検索してみたり。
カフェより居酒屋が好きだし、実際居酒屋に行きましたが。
今日着る服は、2、3日前から決めてたし、
渋谷で待ち合わせるとき、わたしは花屋の前で待ち合わせるの。
超、乙女。笑 うそぴょん
だって、お花屋さん、かわいいんだもん。見ててテンション上がる。
今日は、バラ特集でした。かわい。
居酒屋では、わたくしが8割くらい喋ったんじゃないかと。
尚代ちゃんは気が緩んでる感じでかわいかった。
あんなの、ずるい。ずるすぎる。かわいすぎる。
あんな目で、見つめられたら。笑顔見せられたら。
もう、恋するしかないじゃんって思う。
女子で、よかった。へへへ、うらやましいだろ男子諸君。
あれこれ食べまくり、飲み、満足。美味しかった。
わたしはオサレカフェとかオサレ居酒屋より、安い居酒屋のが落ち着く。
親しみやすさが、ウリです。(うそです)
尚代ちゃん。かわいい。
4時間くらいした頃に(長居!)お店が混んできたと追い出されたのだけど
尚代ちゃんがTSUTAYAに行くと。
当然わたしは、ついていくわけですよ。だって、別れ難いですから。
そんで、エスカレーターで写真撮って、CDコーナー見て、ついでに本屋も見た。
石井ゆかりさんの星座の本が面白いよ、という話をしてたら、
ちょうどあったので、見てみる。装丁が可愛いというのもあり、尚代ちゃん購入。
それから誕生日辞典とか細木さんの本とか見たりして。
女子は占い好きだよねぇ全部見るよね、とか言いながらふらふら。
なんかこーゆーの楽しいな、としみじみ。
どっかに遊びに行くのも楽しいけど、こういうのだけでもじゅうぶん幸せ。
相変わらず別れられないわたしは、尚代ちゃんの使う路線近くの入口から
自分の使う路線に向かったのでした。(若干、遠回り)
楽しかった。ありがとう。
いつか結婚式を挙げるときは、「彼女席」に座ってもらおうと思う。
(今のところ、ももちゃんと尚代ちゃん2人しかいないけど)
帰宅後、所用で電話。いろいろだな。