冴えない毎日の中で たったひとつの光

2005年の年末に応募して、
選考方法がどうとかって問題でずーっとあずけっぱなしだった
「恋をしていた。」が、戻ってきた。
まあ、ダメだったらしい。

で、読んでみたのだけど
うーん
甘いなぁ、まだまだ。

当時は、ちょー傑作!なんて思ってたけど。
でも、いい言葉は、あります。

なので、読んでほしい人に、ノートと一緒に渡そうと思う。

去年の「春」も、傑作だと思ってるけど
2年後くらいには、まだまだだな、なんて
思うのかなぁ。

その頃には素直になれてて
いい恋ができていたらいいなぁと思う。

最近買った北川悦吏子の本がやばい。
夜中に読んで、泣いたくらい。
わたしのことですか?てくらいの、共感。
いいなぁ、ああいうの。
わたしは自分の気持ちしか書けないけどさ。

表現が上手にできたらいいなぁと思う。