どうでもいいけどどうでもよくないこと

やっぱり、あのひとの彼女は、あの子な気がするなぁ。
気のせいかもしれないけど。

あの、写真。

写真というのは恋だし
写真を撮っているところはかっこいいらしいし
恋をしてしまうのも仕方ないのか。

あの、かわいい顔。

あの写真は、全然よくなかったし
全然わからなかったけどね、わたしには難しくて。
あの子はかわいかったけど。

あの子は、ブログ読む限りでは
かなーりいい子でまっすぐで、
汚れを知らないんですか、みたいな。
わたしはすれてるから、あんなにはなれないなぁ。

まあ、いいんじゃないでしょうか。
悔しいけど。

勝手な推測。
すべて、わたしひとりの。

真実を知るすべなどなく
わたしはひとり、もやもやもやもや、
気にしているしかないのだ。

今度こそ勇気を、とか
今度こそ素直に、とずっと言っているが
そうなりたい相手もずっといない。

写真を、と言いながら恋のことばっかり考えているわたしは
結局、さびしいのだ。

切なさを食べたらきっと、いい写真が撮れると思う。