真夜中の戯言

わたしの中にある
暗い気持ちとか 悩みとか
そういうの全部、なくなればいいのに

さっきの自分なんて、消えてしまえばいいのに

消せればいいのに

頭から、離れない。

結局、弱いのはわたし
逃げてるのもわたし
言い訳してるのもわたし
開き直り そのくせ 気にしている

ああ、こんな自分、嫌だなと思う。
うるさいって思う。
なんで、そんなこと言われなきゃなんないのって。

そんなこと言われたいんじゃないんだよ。
余計なこと言わないで

考えたくないこと 忘れてたことを
思い出してしまったじゃないか。

おやすみなさい さようなら

おはよう、の頃には。