その呼び方で
思い出すのはあのひとで
違うのに
顔まで浮かんで
苦しくなって
たくさん涙が出た
ああもう
ダメだってわかってるつもりなのに
いつまでここにいるんだろ
そんな自分が好きなんでしょ
て言われたら
たぶん そうです て答える。
無理に前に進めないことはわかってるから。
前に進もうって気持ちは忘れないように。
こればっかりは、風が吹くのを待つしかないのだ。
ここんとこずっと
会いたい
て思っちゃってたから
幻想見た気分。
思ってる以上に
存在が大きい、あいつ。
もういっかい
名前を呼ばれたいの。
お前わがままだねって
笑ってほしいのだ。きっと。
一緒に笑っておいしいごはん食べれたら
それだけでいいんだけどなぁ