スピッツとわたし

わたしがスピッツを好きになったのはまだ小学生の頃。
Mステか何かのランキングで映った、
ロビンソンのMV(つまりマサムネ)に一瞬で目を奪われた。

そのわたしがもうすぐ40歳になるという現実に震える。

好きになってもう少しで30年?やばい。

56歳になっても現役なスピッツを本当にすごいと思うし
還暦ライブがあるなら絶対に行きたい。それが今のわたしの夢のひとつ。

今日マサムネさんが言ってた言葉、そのまま返します。

「生まれてきてくれてありがとう」

どうか元気で、いつまでもバンドやっていてほしい。

わたしが狂いそうなほど大好きで、ライブであまりやらない曲
「さらばユニヴァース」
「水色の街」
「恋のはじまり」
「夢追い虫」
「フェイクファー」
「エンドロールには早すぎる」

いや、まだまだあるけど。。
「冷たい頬」も「運命の人」も「魚」も「SUGINAMI MELODY」も聴きたいよ。

「さらばユニヴァース」は

会えそうで会えなくて 泣いたりした後で
声が届いちゃったりして
引き合ってる 絶対そう (←この思い込みが同じ)
君はどう思ってる?

て歌詞が最高。

今回ひさびさに聴けて おお! て思ったのは
「青春生き残りゲーム」(『99ep』に入ってたよ!)
「サンシャイン」
「夜を駆ける」
「夕陽が笑う、君も笑う」
「けもの道」

20年以上前の曲をしれっとやったりするから、またいいのよね。