わたしは君に会いに生まれてきたんだって

今日の出来事は、写真とともにデジカメ日記に書いておいた。
調子に乗ってたくさん写真を載せた。
撮らなければ書く意味はないから、撮ったときにたくさん。
思ってたよりも、写真だけの日記じゃなくなりそうな予感。
それはそれでいいと思う。
みなさんのチェックは大変だと思うけども。

前にも書いたかもしれないけど、ボツになりそうだった写真が、
ボツになった。撮り直しだそうで、当然わたしじゃないひとが撮ると思う。

あがりを見て自分でもがっかりしたし、反応もよくなかったので
しょうがないとは思う。
悪くはないし、わたしは、いいなぁと思う写真はあるのだけど
相手のほしいものは、撮れなかった。
まあ、これ!ていうのも、本当になくて。

わたしがあの写真をいいなぁと思うのは、
大好きなひとたちが写っていて、みんながかわいいからで
ほんと、ただそれだけで。
構図がすごくいいわけでもなく、悪くもなく。

でもほとんどダメで、ほんと、下手だなぁと思った。
自分でびっくりしたくらい。

まあでも、ちゃんとやんなきゃーと思えたので
(べつに手を抜いたわけではなく、はしゃぎすぎちゃっただけ)
いいきっかけになったと思う。

大きなチャンス?をわたしにくれたのに、結果が出せなかったことも、
わたしを選んでくれたのに、そして自分も大好きなみんななのに、
いい写真を撮って、力になってあげられなかったのが、かなしい。
一番うまく撮れる、なんて口だけだなー、って。

他の人が撮って、もう、二度とわたしには話が来ないかもしれない。
それはいやなので、自分が許せないので、
もっともっと、写真がうまくなりたい、と思う。

でも、下手だなぁ、と思っても
じゃあどんなのが上手なの?てのは、わからん。
考えてないだけなのか?
下手だと思うけど、好きだとも思って、
まあそれは、好きなひとが写ってるからってのもあると思うんだけど
じゃあ、それを見てるひとたちが、
わたしの写真を好きだって言ってくれるのって何でだろう。

わたしはよく自己否定に陥っては大変なことになってたんだけど
今月すごく落ち込んだとき、今までからするとけっこう早く立ち直ったのは
自分は、全くダメなわけじゃないって思えたからで。
イベントやったことと、写真をいいって言ってくれる人のお陰で。

ありがとうって、思う。精進します。