もらった言葉を思い出していた。
わたしにとって、宝物のような言葉と
宝物のような季節を思い出していた。
追いつきたいと、思わせてもらったのに
全然だなぁ。
胸を張って会えるように、がんばらなくちゃ。
わたしに、光と闇を見せてくれたひと。
*
お前のことなんて全然好きじゃないけど
お前の写真はやっぱ良いなって思うわ て
言われたい。
なんて、思っていた。
*
わたしにとってはもう全然、現実じゃない気がした。
撮りたいと思ったのにフィルムが終わってしまった。
もう撮らなくていいって言われてる気がした。
あの1本に写っているものを、大切にしようと思う。
*
オザケン聴きたいなぁ。