無音はこわい 2006/6/4 2日前のわたしは間違っていたと思う。わたしは今ここにいることを選択して本当によかったと思ってる。 自分は大きな愛の中に育って、暮らしているのだと身をもって実感した。 隣の部屋に暮らしている人がどんな人かもわからないような東京の街で一人暮らしているわたしは大切なことを忘れていた。 胸がいっぱいだ。 こんな夜に一人で寝れるほど強くないことに一人になってから気づいた。 意味もなくテレビを観ている。