発展させてるようじゃだめだよ、発展しないと。

美鶴ちゃんと呼ばれてびっくりした。

女の子が大好きです。
かわいい。ほんとかわいい。
どんどん思考が男の子みたいになってく。
ま、いっか。

たった一言を、なんでもない一言を言うだけなのに
どうしてこんなにためらって、悩んで、勇気出して
なんだろう、これ、なんでだろう。

こんなんで、好きな人を振り向かせるなんて、そりゃ無理だ。

今日、告白をふたつ。
恥ずかしくて言えなかったことを。

休憩中、100円で買った詩集を読んだ。

私たちは変わっても
あのこころは
あのまま          (小さな手紙/銀色夏生)

というのを、「あのころ」と読んでしまって
心臓に どくん ときて、
何度も何度も、繰り返し読んだ。

そして、ピンクの、ミニSL乗車券を挟んだ。
いまだに捨てられずに、とってある。

今、思い出しても泣きそうになる。
考えたってしょうがないのだけど、もう、
でも、何故か思い出してしまうのだ。

雨の日の思い出はない。
今日は会いたいって電話できないなぁって思ってたくらい。
でもそれは雨のせいじゃない。
心の距離のせいだ。

もう戻れもしない春を
恋しく想ってしまうのだ。

それは君のせいじゃない、思い出のせいだ。

明日雨が降りませんように。